自然素材の個性派住宅とリフォーム 株式会社みのや

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2011年8月28日日曜日

危険信号

一般住宅の外壁ですが、








コンクリート造の場合


クラックができていたり、鉄筋の中性化による爆裂で露出が発生したりします。


水分がなければ腐食反応ははじまりません。



ALCの場合も

クラック等の発生や、いったん吸水すると凍結による 凍害 の影響を受けます。



サイディングも


シーリングの劣化により、サイディングの小口部分(非塗装部)から水を吸収します。

水を吸収することで」、」内部に水が侵入し、内部の部材、断熱材の不朽につながります。

また 想定以上の水を吸収することを繰り返すと、サイディングの反りや割れも引き起こします。





外壁を触ってみてください。


手に白い粉(チョーキング現象)がついてきたら、危険信号です!




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